R2.2.22 OPEN!!
ここでは岡山のトイレ情報を発信していきます!
“Smart×Simple”というコンセプトで、多目的トイレマップと連携し、トイレマニアはもちろん、〇〇のトイレ情報を知りたい!という方など、みんなのためのトイレ情報局です。

2020年07月

今回も、特別編です!
引き続き、TOYOさんと昨年夏に岡山県を旅したものです!

あれから、井倉洞へ入り、そこから豪渓駅に行き、日羽駅へ行きました。
豪渓駅はTOYOさんのところにアップしていますが、今回の特別編では割愛します。

☆TOYOさんの記事はこちら

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トイレは左手の建物にあり、上に上がると駅構内になります!
取材当時は夕方6時でしたが、季節柄もあり、まだまだ明るかったです!また、田舎の駅って感じで、小便器の横からは田園風景が楽しめました。

手洗器
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手洗器はTOTOのL5を使用しています。因みにTOTOロゴで、水栓はハンドル水栓を使用しています。
L5Dならちらほら見ますが、L5はなかなか珍しい気がしますね。
後述する機器からすれば、竣工当初はL5のtoyotokiロゴを使用していたのかもしれません。

小便器
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小便器は今は亡き、Hokuyo製(北陸窯業)のものを使用しています。
品番は不明です。仕切り版はTOTOのA100(初期TOTOロゴ)を使用しており、前敷はアサヒ衛陶製でしたが・・・

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ここにも初期TOTOロゴマークがありました!!
本日、2カ所目の初期TOTOロゴでした。あれから、初期TOTOロゴは見ていません・・・。

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そして、Hokuyoのロゴマークです!
北陸窯業は平成に入り、パナソニック(当時はナショナル)と提携し、陶器部を造っていましたが、2003年に廃業し、今は亡きメーカーです。
たまに見られるロゴマークですが、見られたらラッキーな気がします。

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そして、アサヒ衛陶の太陽ロゴマークです!
ASAHI EITOと書いており、なかなか凝ったロゴマークです。ただ、この前敷は上手く固定されておらず、動いてしまいます・・・。

大便器
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大便器はTOTO製の半穴式のC52を使用しています!
因みにこちらもtoyotokiロゴでしたが、見慣れない標記がありました。
※TOYOさんのブログの画像リンクへ繋がります。
トイレットペーパーはありませんが、何故か洗剤がありました。
多分、掃除用でしょうけど、何故に?!と思うような感じでした。比較的綺麗でしたが、夜は使いたくないですね・・・。

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外にはこういった看板がありました。
多分、昭和45年8月(1970年8月)竣工だと思われますが、toyotokiや初期TOTOロゴマークが混在しているあたり、竣工当初でしょう。

まとめ
使用機器や雰囲気としてはあるあるな気がしますが、いろんなロゴマークが見られる空間でした!
実用性はうーん・・・って感じですが、趣味性はいろんなロゴマークが見られるということもあり、MAXでしょう。

また、掃除は行き届いており、緊急時でもポットンと言うのを気にしなければ使えるトイレだと思いました!

今回も特別編をお送りします!

こちらもTOYOさんと昨年夏に岡山県を旅したものです。
一気に県北まで飛びましたが、その道中に給油したりしましたが、道中はとても楽しいものでした!

☆TOYOさんの記事はこちら

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トイレは駅の右側にあります。
改札内にも大便器が1室あり、このトイレの真裏にあります。
なお、改札内のトイレは男女共用になります!

手洗器
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手洗器はL5Dを2台使用しており、ハンドル単水栓になります。
カラーはホワイト(#NW1)ですが、このトイレの中では一番あるあるな機器かもしれません。
また、手洗器の右からよく見ると配管が伸びていますが、大便器にとって大事なものが繋がっています!!

小便器
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小便器は何れもアサヒ衛陶製で、奥2台が朝顔小便器のU1SET、手前1台が箱型小便器のU14SETになります。
色々と取り付け痕があるので、竣工当初からは変化しているでしょうね。また、仕切り板としてA100も組み合わせられています。
TOTOでは朝顔小便器はありましたが、箱型小便器はありません。

大便器(改札外)
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大便器は和式1室のみですが、ここでまさかのものが投入されます!
この駅を巡った最大の理由ともいえる、ナショナル製簡易水洗式の和式便器です!
品番はCH823となり、正式名称は“クリーンスイセン和風“で、1987年~2001年の間に製造されていたようです。
竣工当初は非水洗和式だったと思われますが、少なくとも18年前にはこのような様子になっていたようです。
手洗器の方にあった配管はこの個室のためのものでした!

▽参考リンクはこちら


大便器(改札内)
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改札内にもあり、こちらも同じくCH823が使用されていますが、設置方法が異なり、こちらは和式両用便器として使用されています。
因みに洗浄は右側のレバーを用いて流します。

また、改札内には手洗器は無く、外にSK322が設置されていました。これで手を洗えってことなのかな?といった配置でした。

まとめ
周りには消防基地や個人商店があるぐらいで非常に閑散とした感じでした。
近くには井倉洞があり、結構大きな鍾乳洞でしたが、季節柄もあり、なかなか涼めました。

本題ですが、トイレ内はやや悪臭があるものの、あまり綺麗とは言える感じではありませんでしたが、管理はされており、むちゃくちゃには汚い様子ではありませんでした。他の駅に比べると緊急時であればどうにか使えるかな?というレベルでした。
現在では撤退してしまったパナソニックの簡易水洗便器ですが、一般家庭の比率が高いだけにパブリックではかなり珍しい存在だと思います。母の実家にも1996年~2007年までクリーンスイセンのCH230を使用していましたし。

前回に引き続き、特別編をお送りします。

当ブログの読者であり、私もそのブログのほぼ開始当初からの読者である沖縄県を拠点とするTOYOさんと昨年夏に岡山県を旅した際のものになります。

☆TOYOさんの記事はこちらをご覧ください。
TOYOさんの記事は2箇所あり、2箇所続けてですが、こちらでは敢えて、その1、その2と分割してお送りいたします。

※2019年8月現在の画像のため現在とは異なる場合があります。なお、当該物件は2020年4月現在、現存しています。

手洗器
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手洗器はL230Sを使用しており、水栓は壁付けで自閉水栓を使用しています。
カラーはパステルアイボリー(#SC1)です。
自閉と言っても、持っているうちだけ動く感じなので、衛生的には△な仕様ですね(>_<)

小便器
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小便器はこちらもパステルアイボリーですが、NEPONのU-300を使用しています。
一見するとU307みたいですが、少し丸っこいフォルムになっています♪
因みにこのトイレは簡易水洗式です!!

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実は個別タンク式になっていて、ハイタンクよりチョイ低めな感じですが、竣工当初から通水されていた様子はなく、あろうことか砂が放りこまれていました!!
よって、簡易水洗ではなく、ポットン転用という・・・。

大便器
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大便器はこちらもNEPON製で、ATJ-200を使用しています。
タンク品番は残念ながら見つけられませんでしたが、レバーハンドルや全体的なフォルムがTOTOのS670B系などと瓜二つな気がします!

まとめ
完成当初から知っていますが、管理が行き届いていない分、清掃性はイマイチですが、大便器は簡易水洗なので一応流れますし、悪臭もムチャには酷くないのでまだ良い方でしょう。
しかし、小便器は一刻も早く、砂を取り除いて、通水してあげたいですね。
まぁ、コントローラのボタンが竣工当初から陥没させてあったので簡易水洗として使う気は無かったのかもしれませんが・・・。

しかし、取材当初は本当に蚊が凄くて、嫌になりそうでした(泣)

体調が優れないため、本日の更新はお休みします!
本当に申し訳ございません!

今回から5回に分けて、特別編をお送りします。

当ブログの読者であり、私もそのブログのほぼ開始当初からの読者である沖縄県を拠点とするTOYOさんと昨年夏に岡山県を旅した際のものになります。

☆TOYOさんの記事はこちらをご覧ください。
TOYOさんの記事は2箇所あり、2箇所続けてですが、こちらでは敢えて、その1、その2と分割してお送りいたします。

※2019年8月現在の画像のため現在とは異なる場合があります。なお、当該物件は2020年4月現在、現存しています。

手洗器
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手洗器と言うか・・・セメント造りの学校によくあるような流し台です。
この水は飲めませんと書いてありますが、3台とも水は一切出ませんでした。
水場は近くにはありませんから、手が汚れた・・・とかなれば絶望感が半端ないですね・・・(>_<)

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トイレ内はこんな感じで、時代を感じるうえ、コンクリートの剥離が目立ちます。
夜間は絶対に使いたくないですね・・・。
というか、夜間にこの場所へ行くのはほぼ自殺行為に近いと思います。行くまでの道はとても夜間に通れるようなものでは無さそうです…。通っても暴走族ぐらいでしょうね・・・。

なお、個室ブースは2室ありますが、手前の1室のみでもう1室は取り外されたような跡がありました。SKルームなのかな?

小便器
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小便器はTOTO製で、朝顔形のU9を4台使用しています。
当然、非水洗式専用のため、洗浄装置を組み込むような穴は無く、上部はスッキリとした形状になっています。
使用頻度はほぼ0のためか、取材当初は夏場でしたが、悪臭は全くなく、キレイでした。(こちらも同伴の上、調査しているので・・・)
また、仕切り版として同社のA100を4台使用しています。

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私は気づかなかったのですが、A100とU9共にまさかの初期TOTOマークでした!
一見すると殆ど変わりが無いように見えるのですが、よ~く見ると文字が薄く、やや紺色になっているのが特徴です。
私が発見して調査しよう!となったトイレですが、ここまでは気づかなかったです。

大便器
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大便器はこちらもTOTO製で半穴式のC52を使用しています。
TOTO製の非水洗便器はこちらの物件ともう1箇所ぐらいでしか見たことがありません。もう1箇所は幼少期の記憶ですから、どこで見たかを覚えていないんですよね…。
TOTOでは非水洗便器は現在、洋式便器のC47のホワイトを残すのみで、簡易水洗式も含め造られていません。(※NEPONがその代わりに簡易水洗式を製造している)
INAXは簡易水洗式のトイレーナRのみ造られており、平成初期に和式や小便器の非水洗便器は全て廃盤となっていますが、まだまだ非水洗式に需要があったinaマーク時代~平成初期も現役だったこともあり、INAXでの同等品である、C-105等の方が見る機会は多い気がします。
現在、この手のものを製造しているのはジャニス工業やアサヒ衛陶の2社になります。

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こちらも初期TOTOマークになっており、このトイレ内に使用されているTOTOの機器は全てそのようでした。
竣工から少なくとも約50年が経過しているトイレということになりますね。まさか、ここまで経年しているとは思っても無かったですが・・・。

まとめ
私がはじめて見たのは2004年頃でその頃からこのトイレの存在は知っていましたが、TOTO製だと気づいたのが2019年4月、そしてこの共同調査にて希少価値のある初期TOTOマークであり、機器としてが珍しいことにも気づきました。

岡山市でも残っているんだ・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、岡山市は県庁所在地の中でも一般家庭に非水洗式率がまだ高いという話を聞いたことがあります。
ただ、こちらは山の上ですから、それほどそういったデータは参考にはならないとは思いますが・・・。

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